経営者様は孤独です。どんなにたくさんの優秀な従業員がいたとしても事業の最終決定は経営者様であること、その決定の責任は経営者様にあります。誰かに頼ったり責任を取ってもらったりはできません。どんなに資金繰りが悪くても従業員には会社の経営の不安を知られてはいけませんし、今は売上が上がっていたとしても1年後や2年後はわかりません。
大見税理士事務所では、税理士とは経営者の不安や悩みを解決したり共有したりするサービス業であると考えております。税金の知識や会計の知識を教える「先生」だけでは足りないですし「先生」だからといって高圧的な態度であってはならないと考えております。税金の知識や会計の知識だけなら書店にいけば関連書籍はいっぱいあるしインターネットで調べるだけで解決できます。しかしそれらは一般的なものであってすべての人に当てはまるかはわかりません。ある知識を取捨選択して実務に落とし込むことができるのは税理士でしかできないと考えております。
また、会計ソフトは進化を続け単なる記帳や税金の計算はパソコンが簡単に作ってくれます。しかし作成された数字がどのような意味を持つかは人それぞれ違うためパソコンでは判断できません。毎年の経営の結果である決算書からなにが見えるか、過去ではなく未来にむけて何をしなければならないか、経営者様の悩みを解決しアドバイスできるからこそ毎月の顧問料を頂けると考えております。
悩みや不安を気軽に相談して頂けるように話しやすくて気さくにコミュニケーションを取りたいと願っております。お打ち合わせは税理士の大見が担当させて頂きますので是非それができるか確かめてみてください。